アメーバ経営―ひとりひとりの社員が主役/稲盛 和夫 08271 | 年間365冊×今年20年目 合氣道場主 兼 投資会社・コンサル会社 オーナー社長 兼 グロービス経営大学院准教授による読書日記

アメーバ経営―ひとりひとりの社員が主役/稲盛 和夫 08271

アメーバ経営―ひとりひとりの社員が主役/稲盛 和夫
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★★★★★
なぜか今頃受講している、アカウンティングⅡ。
最初のケースは京セラ稲森和夫名誉会長が生み出した、
アメーバ経営。

そういえば、本棚にこの本があったことを思い出す。


前回読んだとき
アメーバ経営―ひとりひとりの社員が主役/稲盛 和夫 06330

は、どうも原価計算のあたりがピンとこなかったが、

今回は、大丈夫。イメージ出来た。


要は売上だけじゃもちろんダメ。

利益が出た、でもダメ。

その利益をいかに効率よく稼いだか。

その効率を時間軸で割り出している、

ってことなんだ。


「ケースを解いていかなきゃ」と思うプレッシャーが

単なる再読以上の理解を導いた様だ(笑)。